家族総出でスーパーが物議…新たな「3密」 利用制限の動きも
■スーパー
《週末はスーパーの混雑が予想されます。「不要不急」には当たらないとされていますが、家族総出で行く「要」や「急」は、あるでしょうか。スーパーは遊び場、レジャーランドではありません》
今月10日、全国スーパーマーケット協会が呼びかけたツイッターだ。「週末を中心に家族連れが多く、全員でレジに並んで会話をしているので、従業員が不安に感じている」。スーパーの従業員からそうした声が寄せられているという。
自粛要請の対象になっていないスーパーでは、緊急事態宣言後も多くの人が訪れ、「3密」状態ができるおそれがある。スーパーでは、客へのマスク着用の徹底やレジに並ぶ際に間隔をあけるよう促したり、レジ前に透明のビニールを設置し、客と従業員の間を仕切るなど工夫を凝らす。
一方、客側も小さい子供を1人で留守番させられないなどの事情もある。1歳の息子がいる都内の会社員女性(35)は「子供が小さく置いていくことはできない。夫も在宅勤務なので家族で行くことはあるが、混雑する時間帯を避けたり気を付けている」と話した。
全国スーパーマーケット協会の広報担当者はそうした事情を踏まえた上で「買うものを決め短時間で済ませるようにしたり、レジに並ぶときは少人数に絞ってもらうなど感染リスクを減らす配慮をお願いしたい」と呼びかける。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00000534-san-hlth
Source: おいしいお
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